2016年
2015年
2014年
2016年9月にTIP*S主催「地域のサードプレイスを考える」で「こすぎの大学」を紹介したご縁が繋がり、各地域コミュニティを訪問して地域間交流を深めるイベントが開催され始めました。第1回は横浜で開催、そして、第2回は武蔵小杉での開催となりました。
第1回に続き、第3回となるコミュニティカレッジ・バックステージに参加しました。
コミュニティカレッジ・バックステージとは・・・
「地域の学び」を発展させるコミュニティカレッジ・バックステージ
全国には、地域の活性化や人々のつながりをめざす学びの場が続々と生まれています。それは、コミュニティカレッジや市民大学、ソーシャル系大学などと呼ばれ、市民の自発的な学びの場として、地域に根差した取り組みとなっています。
2015年より、全国で活動するコミュニティカレッジが一堂に集まり、それぞれのイノベーションを共有するためのフォーラム「コミュニティカレッジ・バックステージ(CCB)」が開催されています。
それぞれのコミュニティカレッジが育んできた講義内容やネットワークの広げ方など、舞台裏(バックステージ)をお互いに紹介することによって、各地の「地域の学び」をさらに広げ、繋げていくためのプラットフォームを目指しています。
さいたま市・横浜市・千葉市・流山市・川崎市が「遊ぶ」「働く」「住む」の視点で街自慢し合う記念すべき第1回に参加しました。「こすぎの大学」は「住む」を担当し、川崎市の魅力を伝えました。
シビックパワーバトル
https://www.civicpowerbattle.org/
東洋経済ONLINE
住みやすくないけど人気「横浜」の圧倒的引力
「住みたい街」と「住みやすい街」の違いは?
http://toyokeizai.net/articles/-/191879
HELLO!SHONANさん主催THINK SHONANイベント「これからのライフシフトを考える」で、「こすぎの大学」を通じた公私混合なライフスタイルを紹介させていただきました。
第54回「こすぎの大学」で先生役を務めてくださった田村和宏さん率いるプロレスリングHEAT-UPの後楽園ホール大会でした。「こすぎの大学」も僅かながら協賛させていただき、6355のメンバーと応援・観戦しました。
Work Design Labさん主催サラリーマン・イノベーターの集い「越境する個人と組織の再結合を考える」にパネリストとして登壇し、こすぎの大学」を通じた地域デザインと会社の仕事の融合について事例紹介しました。
Work Design Lab
今年も「こすぎの大学」のみなさんと繋いだ色輪っかを贈呈させていただきました。昨年は36メートル。今年は40.15メートルと、昨年と比較して4メートルの記録更新!
※共に公式審査員 清水さんによる歩測
+CareProjectの「暮らしの保健室」 渡邊さんや「夢見る星空CAMP」 石井さん、「みどりなくらし」の堀さんたちにもご協力いただき、色輪っかの長さを測定しました。
チーム「あふた~ゆ」主催「ゆるくてちょっと非日常ナイト」(通称:ゆるナイカフェ)で「こすぎの大学」を紹介させていただきました。タイトルは「武蔵小杉の捉え方が、仕事→地域→地元に変化した3つのこと」。
CRファクトリーさん主催「コミュニティフォーラム2017」の分科会にパネリストとして登壇し、「こすぎの大学」を通じてのコミュニティ運営に関して事例紹介しました。
コミュニティフォーラム2017
2/19(日)の平成28年度第2回中原区コミュニティフォーラムにパネラーとして「こすぎの大学」も参加させていただきました。テーマは「“学び”から創るコスギカルチャー」。その際、「こすぎの大学」の紹介で使用した資料です。自分が住まう街で「オトナな十人十色の思い出を作るきっかけ」になりたい、と紹介しました。
東京近郊で地域デザインに取り組んでいる方々が集まったTIP*Sさん主催「地域のサードプレイスを考える」忘年会で、「こすぎの大学」を紹介しました。
20周年イベントとなった「KAWASAKI halloween 2016」。川崎の各地で活動されている諸団体と一緒に「こすぎの大学」もハロウィン・パレート整理誘導ボランティアとして参加しました。
TIP*Sさん主催「第5回 地域のサードプレイスを考える」で「こすぎの大学」の開校のきっかけ、開校後の出来事をお話ししました。
参加者の方々に、特にお伝えしたかったことは次の3点でした。
●コミュニティと仕事は違う
●自分事・自分たち事・地域事
●楽しみ方は十人十色
認定NPO法人キーパーソン21さんによる川崎市寺小屋事業にお声かけいただき、第25・26回「こすぎの大学~武蔵小杉で七変化~」で先生役を務められた我らがてじなしさんが今井小学校のご家族に手品を通じたコミュニケーション術を紹介されました。輪ゴム一つで手品ができて、そして、友だち同士や親子の会話が生まれる瞬間を目の当たりにし、まさに七変化な一時でした。
グリーンドリンクス川崎 #11「マイプロジェクトHACK~まちの仕掛け人と話そう!~」。
まちの仕掛け人である、かわさき色輪っかの村瀬成人さん、新城テラスの石井秀和さん、パークシティ溝の口の山本美賢さん、ボードゲームカフェの安藤哲也さんと共に、「こすぎの大学」を紹介させていただきました。
>> 資料はコチラ <<
http://www.slideshare.net/katuhiko0821/ss-65616380
快晴の中、開催された「かわさき色輪っかつなぎ2016」。川崎のみなさんが繋いだ色輪っかの一つ一つが最終的に5,437メートルの色輪っかになり、「平和の風ぐるま」のビッグアートとして描かれました。
そして、こちらは「こすぎの大学」で繋いだ色輪っか。色輪っかつなぎ実行委員 清水まゆみさんの歩測で約36メートル。ご協力、ありがとうございました。
一般財団法人かわさき市民しきん「えんたく」オープンミーティングで、地域デザイン活動の楽しさや魅力をプレゼンテーションしました。
>> 資料はコチラ <<
放課後NPOアフタースクールさん主催による「子どもはもちろん!大人も楽しめる子育てフェスティバル」。「こすぎトラベラーズサロン」さんと共に「こすぎの大学」も協力し、武蔵小杉の子育てスポットをご紹介しました。当日の様子がレポートされていますので、ぜひ、ご覧ください。
放課後NPOアフタースクールさまのブログより
【文化】みんなのフェスティバル!
明治学院大学 社会学部 坂口緑教授のゼミでは地域における市民大学の役割を研究されており、ゼミ生が「こすぎの大学」を研究対象として選定してくださいました。ゼミ生5名が第24回「こすぎの大学~プレ・ムサシシャルソン~」、第28回「こすぎの大学~武蔵小杉から創刊する~」に参加し、また、参加者の方々へのアンケート結果などを踏まえて、研究成果として、新しい都市における「サードプレイス」として「こすぎの大学」が機能していることを発表してくださいました。
明治学院大学 社会学部 坂口緑教授のゼミでは地域における市民大学の役割を研究されており、インタビューに協力しました。当日はインタビューへの対応だけでなく、ゼミのみなさんにも第24回「こすぎの大学~プレ・ムサシシャルソン~」に参加していただき、「こすぎの大学」を体験していただきました。
Future Session Week 2015に、先生役としてパクチーハウス東京 佐谷恭さんをお迎えした第22回「こすぎの大学~武蔵小杉から拡げる~」もエントリーしました。
Future Session Week 2015のテーマは「未来を動かすアクション|ACTION for Out Futures」。2025年のライフスタイルを武蔵小杉から拡げるアクション宣言をしました。
Future Session Week 2015サイトでの「こすぎの大学」レポート
4/26(日)に武蔵小杉のタワーマンションで放課後NPOアフタースクールさんの企画・運営によるお子さま向けイベント「街育」(マチイク)が開催され、企画編集ユニット「6355」もサポートしました
【街育(マチイク)】vol.1 これからのコスギのまちを育てよう~
バブル崩壊後に苦境に陥った中小企業に対して行政が伴走者となり産業を活性化させた「川崎モデル」。産業の次は市民の「モラル」による街づくりで未来の日本を牽引していくために始めた「川崎モラル」のイベントに、「こすぎの大学」も協力しました。
川崎モラル
http://kawasakimoral.jimdo.com/
全国から25校のソーシャル系大学が一堂に介して、それぞれのイノベーションを共有するための「第1回コミュニティカレッジ・バックステージ」に参加しました。
参加レポートはコチラ
第1回コミュニティカレッジ・バックステージ
武蔵小杉地域でお互いの顔が見える関係を築き、住みやすく魅力のあるまちづくりを進めるため、コミュニティづくりに取り組んでいる事例紹介の一環として「こすぎの大学」の活動内容等を紹介させていただきました。
NPO二枚目位の名刺主催、オルタナS共催の「地域デザイナーズ・アワード2014」に選定していただきました。
地域デザイナーズ・アワード2014
http://www.nimaime-chiiki-designers-award.xyz/
「こすぎの大学」の紹介
http://nimaimejapan.blog104.fc2.com/blog-entry-186.html
ブログ
Future Session Week 2014に、第10回「こすぎの大学〜武蔵小杉で夢発見〜」もエントリーしました。6月7日〜13日の1週間、「こすぎの大学」同様のイベントが全国各地で開催され、社会課題や地域課題を解決するアイデアやアクションが創出されました。
Future Session Week 2014サイトでの「こすぎの大学」レポート
https://www.ourfutures.net/sessions/520
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