企画編集ユニット6355の岡本克彦(オカポン)です。
今年1月、第109回「こすぎの大学~ワカモノと共に武蔵小杉で挑戦する~」の先生役 羽賀優希さんのインタビュー記事です。
かわさき市民活動センターのU50で紹介されています。こすぎの大学の集合写真も織り交ぜてくれて、うれしい限りです。ありがとうございます!
企画編集ユニット6355の岡本克彦(オカポン)です。
第32回こすぎの大学の先生役 CRファクトリー 代表理事 呉哲煥さんが神奈川県の団体を対象にしたボランタリー団体成長支援事業を受託し、現在、参加団体を募集中です。
CRファクトリーさんが15年間に渡って培ってきた非営利組織運営ノウハウの伝授や、団体の成長・進化のために必要なプログラムが網羅されています。
①ギャザリング(全3回)
②コミュニティマネジメント塾(全5回)
③コミュニティキャピタル診断
④伴走支援(希望団体のみ)
4月23日(土)に旗揚げイベントが開催されるとのことであり、興味ある方はお申し込みされてはいかがでしょうか?
僕自身、今年1月より呉さんたちとコモンズプロジェクトを立ち上げましたが、CRファクトリーさんの豊富な知見はコミュニティ活動に関わる人たちにとって財産だと実感しています。
よろしくお願いいたします。
企画編集ユニット6355の岡本克彦(オカポン)です。
2013年9月に開校した「こすぎの大学」。こすぎの大学で培ったコミュニティ運営のノウハウを2016年から公開。最初は18個。毎年少しずつ更新。2021年度は4つのノウハウを追加。合計46個。
今年は部活動に関するノウハウが多かったです。
みなさんと一緒に培ってきたノウハウを活かしながら、これからも「こすぎの大学」を楽しみながら企画運営していきます。
●パズル型でなく、ちぎり絵型のチーム
通常の組織は目的を達成するために効率を重視する「パズル型」で、一つでもピースが欠けると不安や不満を抱いてしまう。
強制でなく共感で集まった組織だからこそ、その時に存在するリソースで最適な絵を描く「ちぎり絵型」を前提とする。
●過去を振り返り、自コミュニティ肯定感を抱く
自己肯定感が低いと言われる日本人。コミュニティ活動を通じても同様かもしれないけれど、時には過去を振り返ることで実績を実感して自分のコミュニティへの肯定感を抱くことができるはず。
●期限付きのサブコミュニティ(部活動)
こすぎの大学の参加者が自主的に立ち上げる「部活動」。仕事の都合やモチベーションなどの外部要因もあり、部活動を継続し続けるのは難しい。
2021年9月に立ち上がった「サウナ部」は翌年のサウナの日(3月7日)をゴールにして月イチで開催した期間限定の部活動。終わりがあるからこそ、負担を軽減して楽しみながら取り組める。
●サブコミュニティ(部活動)の中止(延期)の判断は事務局が率先する
COVID-19の状況下、感染対策のため、リアルイベントは慎重に開催する必要がある。サブコミュニティ(部活動)のイベントの実施判断も部長に委ねるのでなく、事務局が率先して部長の負担を軽減することに努める。
企画編集ユニット6355の岡本克彦(オカポン)です。
なかはらPRで第112回「こすぎの大学〜武蔵小杉と中原おうちごはん〜」のレポートが公開されました。毎回、ありがとうございます!
(引用)
土倉さんからは、なぜFacebookグループ「中原おうちごはん」を立ち上げたのかという話から普段の私生活まで、幅広いお話をして頂く事が出来ました。
一貫しているのは、スグに行動する事。
スグに行動し、楽しみ、そして続ける事で結果が出てくるという話は、仕事にも趣味にも私生活にも共通しており、生徒役のみなさんも非常に為になるお話だったと思います。
ビジネスのセミナーかと思う程役立つ話が盛りだくさんでした。笑
企画編集ユニット6355の岡本克彦(オカポン)です。
タウンニュースで中原区区政50周年PRムービーの紹介がされています。
こすぎの大学で主催したワークショップも記事に盛り込まれていて、うれしいですね。
また、今回のムービー制作を最後にまちづくり推進委員会(委員長 関口清さん)が発展的解消となりました。関口さんたちの活動に改めて感謝いたします。ありがとうございました!