2013年秋、武蔵小杉に新しい学び舎が誕生しました。「こすぎの大学」。
ここは、大人から子どもまで、武蔵小杉に住まわれている方、勤められている方、地元が大好きな方たちが集まる、自由で広く楽しく学んでつながる、“学び舎”です。
一緒に、「武蔵小杉に関わる人を知る・語る・好きなる」を体験・共有しましょう。
※平成28・29・30年度川崎市都市ブランド推進事業
※平成26・27年度中原区市民提案型事業
5月10日(金)開催、第140回こすぎの大学のテーマは「なぜ医療と医学から街づくりなのか」。先生役は医療法人社団和光会・総合川崎臨港病院 理事長で認定NPOキッズアートプロジェクトの代表でもある渡邊嘉行さん。
当日は医療と医学の狭い分野が、様々な企業・ヒトと繋がり、モノだけでなくコトづくりに繋げる仕掛けを一緒に考えてゆきます。ワークショップでは、参加者に本物の手術着に着替えていただき、実際の肉をメスで切開したあと、縫合する実習体験を予定しております。
【日時 】2024年 5月10日(金)19:28-21:15 ※受付は19:00よりスタートします
【先生役】医療法人社団和光会・総合川崎臨港病院 理事長 渡邊嘉行さん
【場所 】中原区役所
【参加費】1,000円
【懇親会】4,000円(焼辰)
4月のこすぎの大学のテーマは「税金」です。
先生役は、そもそも会議 山本早苗さん・福永文子さん。
昨年6月に開催した「武蔵小杉でそもそも会議」の第2弾になります。当日は、事務事業評価シートを見ながら「そもそも税とは?」「そもそも税の適正な使い方とは?」などを参加者全員で対話しました。
3/20(祝・水)に中原区主催「地元まるごと体験!なかはらはじめの一歩講座」の運営をお手伝い。僕らに武蔵小杉や中原区、そして、コミュニティ活動の楽しさを教えてくださった方々をゲストに迎えて、各人の街への第一歩をお聞きしました。
第137回こすぎの大学のテーマは「センサリーウォーク」。昨年11月、明治大学 上野ゼミのみなさんと共に課外授業で鹿島田駅周辺をフィールドワークしてセンサリーマップ作りに挑戦した内容の成果を発表しました。
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「なかはらPR」とは、川崎市中原区の情報をPOPに発信していく「地域密着メディア」です。
「中原区、再発見。」をコンセプトに、グルメ、歴史、地域情報などに関して有益な情報を発信し、ています!武蔵小杉・新丸子・元住吉・向河原・平間・武蔵中原・武蔵新城など、各エリアの地元に密着した情報をお届けいたします。
「こすぎの大学」は平成26・27年度中原区市民提案型事業に、そして、平成28・29・30年度は川崎市都市ブランド推進事業に採択されました。都市ブランド推進事業は最大3年という対象期間があり、「こすぎの大学」としては平成30年度が最後の一年となります。最後の一年、そして、2013年9月にスタートして今年9月で5周年を迎えるということもあり、全国のソーシャル系大学と川崎市内のコミュニティの連携を図る5周年記念イベントを開催しました。
そして、2019年2月を以て3年間の期限付きの川崎市都市ブランド推進事業も無事完了することができました。ご支援いただきました川崎市シティプロモーション推進室のみなさま、「こすぎの大学」に参加&応援していただいたみなさまにお礼申し上げます。ありがとうございました!
先生役を務めてくださった方々をキーメッセージと共に紹介するマップです。
ホームページ開設: 2014年2月8日