第147回「こすぎの大学〜武蔵小杉でオリジナルグッズ作り〜」(12月13日)

株式会社OpenFactory代表取締役 堀江賢司さん
株式会社OpenFactory代表取締役 堀江賢司さん

12月のテーマは「オリジナルグッズ作り」、先生役は株式会社OpenFactory代表取締役 堀江賢司さん。

 

OpenFactoryでは「Printio」というオリジナルアイテム制作のサービスを展開されています。

授業では参加者が事前に準備したロゴデザインやこすぎの大学のロゴデータを使ってトートバックにアイロンプリントしました。

 

【日時 】2024年12月13日(金)19:00-20:45

【先生役】株式会社OpenFactory代表取締役 堀江賢司さん

【場所 】中原市民館

【参加者】

 

●先生役 堀江賢司さんのプロフィール

 

株式会社OpenFactory代表取締役/堀江織物株式会社

一般社団法人デジタルファブリケーション協会 理事

法政大学卒業後、広告代理店で大量生産による印刷物の製作と手配を担当し、ものづくりの在庫や廃棄の課題をかんじ、家業の堀江織物株式会社では、デジタル染色を活用した新規事業を立ち上げ、現在は無在庫でオリジナルアイテムを販売できるプリントオンデマンドプラットフォーム「Printio」を運営する株式会社OpenFactoryの代表取締役を務める。 


授業風景

授業では参加者が事前に準備したロゴデザインやこすぎの大学のロゴデータを使ってトートバックにアイロンプリントしました。

まずは堀江賢司さんによる講義風景の写真から。

撮影は6355の保崎さん。今年一年もこすぎの大学の様子を撮影・記録してくれて感謝します。

場所は中原区役所でなく、中原市民館の実習室。アイロンやろくろなどがあり、家庭科や美術の授業を思い出す雰囲気での開催。今回の授業のアイロンプリントに最適な場所。会場利用は抽選方式。くじ運が強い国谷さんに感謝!

チェックインは「今年(2024年)の思い出」。初参加者、常連の参加者も一緒に自己紹介。3分間の内により多くの方々と自己紹介をしてアイスブレイク。

先生役 堀江賢司さんの取組み紹介の後は、こすぎの大学のロゴデザインなどを使ってトートバッグにアイロンプリントの実習。家庭科の授業を思い出します。

こすぎの大学のロゴデザインを使ってアイロンプリントしたトートバッグの数々。ロゴデータを切り取ってデザインしたり、様々なバリエーションのバッグが完成しました。

オリジナルのロゴデータで自分だけのトートバッグを作ったり。

オリジナルアイテムはチームやコミュニティの活動資金になったり、応援したりつながりを強くするとのことであり、こすぎの大学のオリジナルグッズを考えてグループごとに発表しました。

「こすぎの大学=焼辰」ということから「焼辰」のロゴを作るというアイデアがあったり、こすぎの大学から広がる世界観を共有できました。

授業の最後には、みんなが作成したトートバッグを持ちながら集合写真。

今回の先生役の堀江賢司さんとサポートしてくれた川島さん。


レポート

授業の様子をなんちゃってグラレコ。