第108回「こすぎの大学~武蔵小杉でかってにおもてなし by 覆面斬り~」(2021年12月10日)

中村圭子さん
中村圭子さん

12月10日(金)開催、第108回こすぎの大学の先生役は妄想実現家 中村圭子さん。「武蔵小杉でかってにおもてなし by 覆面斬り」と題して、かってにおもてなし大作戦で披露された覆面斬りの体験会をしました。

 

川崎パラムーブメントの醸成に向けた「かってにおもてなし大作戦」でみんなが色々なマイプロジェクトに挑戦。その一つが今回の先生役 妄想実現家 中村圭子さんの「覆面斬り」。授業には、かってにおもてなし大作戦の仲間も応援団も参加。まさにおもてなし。

目が見えない体験をするダイアログ・イン・ザ・ダークと、COVID-19の感染リスクを考慮した目隠し&口隠し。チャンバラで刀を振れる回数も3回までという制約があり、これからもCOVID-19に向き合う日々は続くと想定される中、制約がありながらも楽しむ秘訣を楽しく学んだ授業でした。

 

【日時 】2021年12月10日(金)19:28-21:15

【先生役】妄想実現家 中村圭子さん

【場所 】リアル(中原区役所)とオンライン(zoom)のハイブリッド開催

【参加者】

 

 

>先生役 妄想実現家 中村圭子さんのプロフィール<

 

川崎市在住20年の一般市民。端切れと古着と革の捨てられちゃうようなものたちを再生(アップサイクル)したり、枯れかけた植物を育てることが好き。白血病罹患の経験から人生には期限があることを知り、楽しく今を生きることを目指す。ソフトウェア会社、アパレル、公益財団法人を経て、現在は幸区SDCで「まちづくり」と武蔵新城にあるレストランで「ピザづくり」をする傍ら、「リュックづくり」と「妄想実現」にふける日々。

 

>中村圭子さんからのメッセージ<

 

川崎市主催のイベント「かってにおもてなし」から生まれた覆面斬り。

覆面マスクを被り、目の見えない状態で相手を斬るゲーム(気配斬り)です。感覚を研ぎ澄まし、己を信じて本気で遊びましょう。覆面マスクを被ってしまえば、大人も子供も老いも若きも無関係。あなたの中に潜む変身願望が露になること間違いなし!

 


覆面斬りとは・・・


授業風景


授業風景(ムービー)


レポート

授業の様子をみやもとまなぶさんが爆速レポートしてくれました。参加できなかった方もレポートを通じて追体験してください。

みやもとさん、ありがとうございます!


懇親会


当日のプログラム