11月12日(金)開催、第107回こすぎの大学は「武蔵小杉でイノベーションをおこす」と題して、成功戦略塾 嶋宣之さんを先生役としてお招きしました。
長年の会社経営の経験や愛読書のドラッカーの話をもとにイノベーションやマネージメントについてお話しいただきました。「儲かるアイデアとは?」という投げかけからスタートしたお話し。アイデアは独善でなく、お客さまの視点で考えること、そして、コンセプトが大切とのことでした。
【日時 】2021年11月12日(金)19:28-21:15
【先生役】成功戦略塾 嶋宣之さん
【場所 】リアル(中原区役所)とオンライン(zoom)のハイブリッド開催
【参加者】33名(リアル26名、オンライン7名)
>先生役 成功戦略塾 嶋宣之さんのプロフィール<
弁理士。
弁理士登録第7616号。
ベル特許事務所 所長(1973年〜2020年)。
機械、電気、コンピューターソフト、ビジネスモデルを得意分野とする。
【略歴】
立教大学法学部卒業。弁理士生活50年、「特許は企業繁栄のためにある」をモットーに企業100社以上のコンサルティングを行う。特許戦略をテーマに、専門誌への執筆や、ダイセル化学工業、NHK、日本銀行、資生堂、TOTO、キッコーマン、SUBARU、他、多数企業にて社内研修講師も務める。
【著書】
1999年「会社繁栄の特許戦略」(発明協会)
2017年「己の弱さを知る者が勝つ時代 最後の勝ち組 創造する葦」
嶋宣之の成功戦略塾