12月13日(金)開催、第85回「こすぎの大学」は「武蔵小杉の令和元年を紙芝居で振り返る」と題し、先生役 こくごレストラン運営 笹山麻美さんをお招きしました。
日本の文化である紙芝居の素晴らしさを世界に発信している笹山さん。笹山さんから紙芝居の魅力を学んだ後に、参加者全員で武蔵小杉の令和元年を振り返る4コマ紙芝居を作成しました。
【日時 】2019年12月13日(金)19:28-21:15
【場所 】中原区役所 5F 会議室
【先生役】こくごレストラン運営 笹山麻美さん
【参加者】
>先生役 笹山麻美さんのプロフィール<
1970年横浜生まれ。幼児教室・大手進学教室・理科実験教室などを経て、「こくご」の大切さを感じ、2018年4月、武蔵中原神明神社に「国語作文教室in川崎こくごレストラン」を開校。塾のPRをするために始めた紙芝居。しかし、日本の文化である紙芝居に魅了。紙芝居の素晴らしさを世界に発信している。
こどもレストランは作文教室ではなく、自分の意見を言える子どもを育成すると共に、子どもの居場所になることを目指しているそうです。そして、これまでの経験を踏まえて0歳から100歳までが楽しめる「ゼロヒャク」というイベントを構想中とのこと。笹山さんのさらなる活躍が楽しみですね♪
そんな笹山さんのお話しを聞いた後は、参加者全員で令和元年を振り返る4コマ紙芝居を作成。25人の思い出を全員で発表しながら共有しました。