第64回「こすぎの大学」は「武蔵小杉を化学する」と題し、先生役として料理分析家 よこざわなおこさんをお招きしました。料理研究家でなく、料理分析家という肩書きのよこざわさん。同じ材料、同じ手順で作った料理なのに出来上がりが異なる場合がありませんか?なぜ、違うのか?を結果から理由を化学的視点で分析して読み解くのが料理分析家。よこざわさんの活動をご紹介していただいた後、参加者のみなさんと武蔵小杉の街づくりについて分析しました。
【日時 】2018年4月13日(金) 19:28~21:15 ※受付開始は19:00~
【場所 】中原区役所 5F 会議室
【先生役】料理分析家 よこざわなおこさん
【参加者】26名
よこざわなおこさんの活動内容はこちらをご覧ください。
やさい、ごはん、化がく。つちとね
授業のゴール「自分が住まう街を分析する」
1時限目(個人ワーク)
自分が住まう街で「満たされているもの」と「不足しているもの」をリストアップしてください。
2時限目(グループワーク)
よこざわなおこさんの話を聞いて気になったキーワードと理由をグループの方々とシェアしてください。
自分が住まう街で「満たされているもの」と「不足しているもの」を踏まえながら、住まう街に何が必要か?を話し合ってください。
3時限目(個人ワーク+発表)
自分が住まう街に「必要なモノ・コト」と「得るために自分が明日からやれること」を発表してください。