一昨年7月に開催した「チャンバラ合戦-戦 IKUSA-×こすぎの大学」コラボイベントの第2弾を開催します。前回同様、NPO法人ゼロワンさんのご協力をいただき、「チャンバラ合戦-戦 IKUSA-」を武蔵小杉で開催しました!チャンバラ合戦-戦 IKUSA-とは、年齢性別を問わず誰もが笑顔で楽しめる、人呼んで参加型合戦エンターテイメント!「世界一平和な合戦」を目指し、全国各地で合戦を行っています。
第72回「こすぎの大学」は「武蔵小杉で図書館から情報発信する」と題し、先生役として川崎市立宮前図書館 舟田彰さんをお招きしました。舟田さんから地域の中での図書館の立ち位置をご紹介いただいた後、参加者のみなさんと図書館を通じた暮らし方を探求しました。
2013年9月にスタートした「こすぎの大学」は、今年9月で5周年を迎えました。節目の「5周年記念イベント」を開催し、多くの方々と一緒に、これまでの5年間を振り返ると共に、これからの川崎や武蔵小杉を考える時間になりました。ありがとうございました!
午前は、これまでの5年間を振り返ると共に、明治学院大学 坂口緑さんをお迎えしての基調講演。
午後(前半)は、川崎各区で活躍されている方々を交えてのトークセッション。川崎を繋ぎました。
午後(後半)は、5周年のお祝いだけど、しっかり&真面目に通常授業を開催。
こんな5周年記念イベントでした!
スポーツの秋の特別企画として、武蔵小杉に玉川事業場があるNECの協力のもと、「武蔵小杉でNECとパラスポーツ体験」を開催しました。
2016年に川崎市中原区が作成した「コスギ・コミュニティビジョン2040」の一環として2018年9月は中原区全体で「健康づくり」に取り組んでいます。9/14(金)の「こすぎの大学」では社交ダンスを通じて健康づくりを楽しみ、同様に9/21(金)はNEC協力のもと、パラスポーツの一つである「ボッチャ」を楽しみました。
第69回「こすぎの大学」は「武蔵小杉でShall we ダンス?」と題して、社交ダンスエバンジェリスト 鈴木宏明さんを先生役としてお招きしました。2016年に川崎市中原区が作成した「コスギ・コミュニティビジョン2040」の一環として2018年9月は中原区全体で「健康づくり」に取り組んでいます。当日は社交ダンスの体験を通じて、参加者のみなさまと一緒に健康づくりを楽しみました。
第68回「こすぎの大学」は夏休み企画として「武蔵小杉で親子のプログラミング教室」と題し、先生役として雲のプログラミング教室 兼平和幸さん・松下泰男さんをお招きしました。当日はArduinoを使用した電子工作をしました。
第67回「こすぎの大学」は「武蔵小杉とニューヨークとボランティア」と題し、先生役としてNY de Volunteer創立者 日野紀子さんををお招きしました。日野さんの第一印象は笑顔。愛に満ち溢れた感じなんですよね。その笑顔による国境を越えたコミュニケーションやボランティア活動についてお話ししていただいた後、参加者のみなさんとボランティアの楽しさなどを一緒に探求しました。
第62回「こすぎの大学~武蔵小杉の水源地、山北町~」での先生役 島崎薫さんがスタートされる山地酪農を見学する山北町へのバスツアー。
当日は、島崎薫さんの「薫る野牧場」見学に加えて、山北町 NPO法人共和のもりを訪問してキノコ鍋や薪割り体験、さらには、島崎薫さんの牧場で採れた牛乳を使ったソフトクリームを食べたり、参加者のみなさんと一緒に思う存分、山北町を満喫しました。
みなさんは、川崎市に自動車メーカーがあることをご存知ですか?
その名は「株式会社日本エレクトライク」さま。
日本で19年ぶり、16社目の自動車メーカーで、環境に優しい電気三輪自動車を企画・設計・生産されており、川崎市中原区に所在します。
今回、日本エレクトライクさまにご快諾いただき、「こすぎの大学」主催、鹿島田商店会さま共催・幸区盛り上げ隊協力のもと、電気三輪自動車の試乗会を開催しました。
第66回「こすぎの大学」は「武蔵小杉とPTA」と題し、先生役として小学校PTA会長 国谷澄子さんをお招きしました。最近は「MBAよりPTA」という言葉が頻出されるようにPTA活動を通じて得られることは多いそうです。当日は自分の子どもだけでなく、学校や地域と連携しながら次世代を育成されている体験談をお話ししていただいた後、参加者のみなさんとPTA活動を今一度考えました。
第65回「こすぎの大学」は「武蔵小杉と日本の関係をお金で考える」と題し、先生役として財務省 當間和幸さんさんをお招きしました。武蔵小杉を中心に人口が増加する川崎市。昨年は人口が150万人を突破しました。一方で日本は超高齢社会の中、人口減少のフェーズに入りました。当日は、成熟化する日本・地域の関係をお金という視点で探求しました。
武蔵小杉に玉川事業場があるNEC。
これまで武蔵小杉や川崎のみなさんと一緒に歩んできたNECだからこそ、これからの武蔵小杉や川崎についてもみなさんと一緒に歩むべく、これからの歩み方や街づくりを一緒に探求しました。
玉川事業業には、先端技術の統合化と高度情報社会への貢献を目指す中央研究所があります。この度、中央研究所にオープンマインドでオープンイノベーションを創発する空間を新設しました。今回は、この空間でワークショップを開催しました。
第64回「こすぎの大学」は「武蔵小杉を化学する」と題し、先生役として料理分析家 よこざわなおこさんをお招きしました。料理研究家でなく、料理分析家という肩書きのよこざわさん。同じ材料、同じ手順で作った料理なのに出来上がりが異なる場合がありませんか?なぜ、違うのか?を結果から理由を化学的視点で分析して読み解くのが料理分析家。よこざわさんの活動をご紹介していただいた後、参加者のみなさんと武蔵小杉の街づくりについて分析しました。
第63回「こすぎの大学」は「武蔵小杉とこすぎの大学と部活動」と題して、部活動の部長の方々によるパネルディスカッションをしました。2017年の新しい試みだった「部活動」。その部活動を振り返りながらサブコミュニティの可能性を探求しました。
第62回「こすぎの大学」は「武蔵小杉の水源地、山北町」と題して、山地酪農を始めます 島崎薫さんを先生役としてお迎えしました。岩手県の山で学んだ”中洞(なかほら)式山地酪農”を全国に広める「夢」を抱き、現在、神奈川県山北町の大野山で活動している島崎薫さん。当日は島崎薫さんの活動や思いを紹介していただき、その後、参加者全員で、山北町と川崎の交流を促進するアイデアを共創しました。
第61回「こすぎの大学」は「海から眺める武蔵小杉」と題して、舞台照明家 田中稔彦さんを先生役としてお迎えしました。
近くに多摩川が流れていることもあり、川との接点を感じることが多い武蔵小杉ですが、今回は「海」の視点から武蔵小杉を見つめ直しました。田中稔彦さんから帆船生活を通じての体験談をお話ししていただき、視点を変えることで新しい発見があるということ、アマチュアでもプロ並の体験や結果を残すことができることを学んだ2018年最初の「こすぎの大学」。新春に相応しい授業になりました。
2017年からスタートした「こすぎの大学」の部活動。
早速、ポタリング部(部長 福地真吾さん)が活動をスタートしました。記念すべき第1弾は「川崎七福神巡り」。約3時間をかけて、オトナとコドモが一緒に自転車で川崎七福神を巡りました。