武蔵小杉に関わる方々が愛するタウン情報サイト「武蔵小杉ライフ」が開設10周年となりました。第53回「こすぎの大学」は特別授業として「武蔵小杉ブログ」で武蔵小杉の情報を発信され続けている武蔵小杉ライフ運営委員会 はつしもさんを先生役としてお迎えし、はつしもさんの視点を通じての武蔵小杉の10年間の変化や、武蔵小杉の情報を発信され続ける思いなどをご紹介していただきました。
【日時 】2017年5月25日(木) 19:28~21:15 ※受付開始は19:00~
【場所 】中原区役所 5F 会議室
【先生役】武蔵小杉ライフ運営委員会 はつしもさん
【参加者】30名
<はつしもさんのプロフィール>
武蔵小杉ライフ運営委員会代表。武蔵小杉エリアを中心に、地域の魅力を発信するホームページ「武蔵小杉ライフ」管理人で、日に2万件のページビューがある武蔵小杉ブログを運営している。「武蔵小杉ウォーカー」においては、地元に精通した人物として登場し、編集協力・写真提供を行った。ブログは、新聞や東洋経済オンラインなどでも取り上げられ、武蔵小杉の今を最もよく知る人物。
●武蔵小杉ライフ
非営利・無所属であり、第三者の影響を受けない、地域のためになることは積極的に協力することを運営ポリシーにしている。
●武蔵小杉グログから振り返る武蔵小杉の10年間
2008年にはタワーマンションの竣工が続いたものの、翌年2009年はデリド武蔵小杉点が休業するなど商業的には低迷期。2010年に新駅が開業。その後、中原図書館、グランツリー武蔵小杉など、武蔵小杉の再開発は現在も進行中。
●武蔵小杉ライフの情報発信
「サイトポリシーを変えない」「やりたいようにしかやらない」「伝え方を変えない」という3点をブレずに守り続けている。その結果、色々なご縁ができた。「10万アクセスより、ひとつのご縁。100万アクセスより、ひとりの涙」を大切にしていきたい。
授業のゴール「武蔵小杉のこれまでの10年、そして、これからの10年」
1時限目(個人ワーク)
はつしもさんの話を聞いて、気になったキーワードをポストイットに絵と文字で書いてください。
2時限目(グループワーク)
はつしもさんの話を聞いて、気になったキーワードと理由をグループの方々とシェアしてください。
席替え
3時限目(グループワーク+発表)
2027年5月1日、開設20周年を迎えた武蔵小杉ライフ。2027年5月1日付の武蔵小杉ブログを未来新聞形式で書いてください。誰かによって作られた未来でなく、みなさん一人ひとりが関与しながら共創した未来の武蔵小杉を描いてください。
グループ発表「2027年5月1日の武蔵小杉ブログ」
2027年日本全国武蔵小杉博開催
武蔵小杉に住む人々のゆかりある土地が繋がり始めて20年!日本全国の「武蔵小杉」を集めたイベントが開催されます。日本全国「武蔵小杉」化計画が始まります。
日時: 5月3日・4日・5日
場所: バスターミナル
春だよ!コスギんピック!
小杉 vs 溝の口 vs 新城 vs 中原 の住民が戦う大運動会。フロンターレ等のプロスポーツチームも参加する。種目はつなひきや徒競走など従来型のものから、ダンシング珠入り、イス-1グランプリ等の流行の競技も取り入れる。
タワーマンション間の綱わたり。シニアの部で81歳のおかださんが優勝
「第1回タワーマンション間綱わたり大会」が5月1日開催された。ジュニア、青年、壮年、シニアの4部門に合わせて200人が参加。このうち65才以上のシニアの部で、81才のおかださんが初代王者に輝いた。おかださんは地上100mにわたされた長さ200mのロープを30分かけてゆっくり渡りきった。ビルのガラスふきの経験を生かし、「妻に内緒で応募した」と笑顔を見せた。
三菱ふそう跡地にこすぎ座誕生
柿落とし公演
こすぎナイトキャンパスシアターキッズによる「リバーサイド物語」
広報: タクミン
制作: わかにゃん
衣装: アヤコ
出演: オスズ
作・演出: Ash
中原区の人口が50万人を突破
川崎市8番目の区として「こすぎ区」が発足
中原区の人口が2017年の25万人から10年で倍の50万人を突破した。中原区在住の市民グループ(「こすぎの大学」代表 大坂亮志)は、川崎市8番目の区として「こすぎ区」を提案。区民投票の結果、賛成多数により可決。重冨市長もこれを承認する見通し。