「武蔵小杉でスギダラケ」と題して、日本全国スギダラケ倶楽部 若杉浩一さんを先生役としてお迎えしました。
川崎市と宮崎県は2014年11月に連携・協力の取り組みに関する基本協定を締結しました。連携・協力事項の一つに「国産木材等を使用した豊かなまちづくり」が含まれ、当日は、若杉浩一さんから杉を活用した地域デザインについてご紹介していただきました。
<プロフィール>
1959年生まれ 熊本県天草郡出身
1984年九州芸術工科大学芸術工学部工業設計学科卒
同年株式会社内田洋行入社、デザイン、製品企画、知的生産性研究所テクニカルデザインセンターで製品開発と研究開発を行い、現在、内田洋行のデザイン会社であるパワープレイスにて、ITとデザインのメンバーを集めリレーションデザインセンター設立し事業化を志す。
企業の枠やジャンルの枠にこだわらない活動を行い、やりすぎて何度もデザイナーを首になるも、性懲りもなく、企業と個人,社会の接点を模索している。
スチール家具メーカなのに何故か、日本全国スギダラケ倶楽部を南雲勝志氏と設立。
※杉屋ホームページより引用
http://kgwp.kanuma.org/designer.html#six
【日時 】2015年 9月11日(金) 19:00~21:00 ※受付開始は18:30~
【場所 】ユニオンビル
【テーマ】武蔵小杉でスギダラケ
【先生役】日本全国スギダラケ倶楽部 若杉浩一さん
【参加者】47名
授業のゴール「武蔵小杉をスギダラケにする」
1時限目(個人ワーク)
若杉浩一さんの話を聞いて、気になったキーワードをポストイットに書いてください。
2時限目(グループワーク)
若杉浩一さんの話を聞いて、気になったキーワードと理由をグループの方々とシェアしてください。
3時限目(グループワーク)
「武蔵小杉×杉」「武蔵小杉×スギ」で、武蔵小杉の魅力を高めるアイデアを考えてください。
4時限目(グループワーク+発表)
宮崎県と川崎市での取り組み「国産木材等を活用した豊かなまちづくり」
武蔵小杉で杉(木材)を活用した豊かなまちづくりのアイデアを発表してください。
グループ発表「武蔵小杉で杉(木材)を活用した豊かなまちづくりのアイデア」