オカポン、改め、オカから川浪英喜(ヒデ)さんの紹介
- 出会いは今から4年前。2010年3月にtwitterでヒデさんと出会い、リングビーを購入。1か月後の4月、代々木公園でリングビーの体験会を開催していただく。
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自己紹介
- 武蔵小杉(市ノ坪)の三喜工業株式会社に勤務。
- 日本リングビー協会 代表、特定非営利活動法人スポコレ 常務理事。
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リングビーの紹介 (遊び方など)
- やわらかいので安全・安心!
リングビーの材料はやわらかいのに密度が高い高品質の天然ゴムスポンジ。真ん中に大きな穴が空いていて、体にあたっても変形して衝撃を吸収するのでけがの心配なし。
- 投げ方が自由!
リングビーは既存のフライングディスクと違い両面がフラットなので浮力が発生せず、ボールを投げるように上から投げても、まっすぐ飛んでいく。縦・横・斜めどの方向からでも投げることができ、まっすぐ転がすこともできる。
- キャッチの仕方が色々!
真ん中の穴に手や足を入れて捕ったり、転がしたリングビーを蹴り上げて捕ったり。
- 小学校に出張授業も。ボールを投げるのが苦手な子どもたちもリングビーで投げる楽しみを知って、リングビーだけでなく、ボールを投げるのも上手になる。
- 今の子どもたちがボール投げが苦手な理由は、ボールを投げられる場所がないから。公園は「ボール投げ禁止」が当たり前に。
- 当初、小学校にリングビーをサンプルで送付しても無反応。リングビーをどのように授業に採用すればいいかわからないのが理由。なので、リングビーを使ったゲームと一緒に小学校に紹介すると共に体験する場を提供。一度、体験していただくと再度授業の要請があったり、リングビーを購入していただけることに。モノ(リングビー)だけでなく、コト(ゲーム)を提供することが大切。
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スポコレとの出会いや活動紹介
- 2010年にオカと出会ったのと同時期に、スポコレという団体がドッジビーを使ったイベントをしたけど盛り上がりに欠けた・・・というtwitterを見つけ、リングビーを紹介。その2日後にはスポコレのメンバーと会い、リングビーを体験していただき、意気投合!
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スポコレ(特定非営利活動法人スポコレ)は、誰でも気軽にスポーツを楽しめる場を提供したいというコンセプトで活動中。ニュースポーツの開発や、あまりメジャーではないスポーツの普及を推進。
- リングビーを使った新スポーツ「スコアーズ」の他に、ウォーキングタグラグビー、ネットボールのイベントを定期的に開催中。
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スコアーズの開発
- スポコレのメンバーと共に試行錯誤しながら、リングビーを使った「スコアーズ」という新スポーツを開発。バスケの3on3とアメフトをミックスしたようなゲーム。
- 攻撃は4人(レシーバー含む)、守備は2人。攻撃に有利なルールにすることで、多くの得点を入れられる楽しさを追求。
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スポコレやリングビー/スコアーズでヒデさんが目指すこと
- 今は、子どもの体力低下と共に、スポーツができる人とできない人の二極化が進行。老若男女、誰もがスポーツを平等に楽しめる環境づくりを目指している。
- 子どもの体力低下は、公園の「ボール投げ禁止」など大人が作ったルールが原因の一つ。だからこそ、大人の自分たちが新しいルールを作る必要がある。
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