今年最後の「こすぎの大学」は、「武蔵小杉を記録する」をテーマに先生役としてEvernoteアンバサダー 堀江賢司さんをお迎えし、今年1年間を振り返りながら武蔵小杉での体験や思い出を記録するノウハウなどを学びました。その後のワークショップでは、今年一年間の武蔵小杉での生活を振り返っての「漢字一字」をグループ発表しました。
Evernoteアンバサダー
11月14日の第15回「こすぎの大学」は、先生役として川崎フロンターレ サッカー事業部 プロモーション部 部長 天野春果さんをお迎えしました。
『僕がバナナを売って算数ドリルをつくるワケ』の著書で紹介されていますが、斬新なプロモーションを多数仕掛ける「必殺仕掛人」としても有名な天野さん。天野さんから「フロンターレから発信するまちづくり〜サッカーと仕事と情熱と〜」と題して、活動内容や、活動に対する思い&想いをご紹介いただき、その後、参加者の方々とダイヤログやワークショップを通じて理解を深めました。
(参考)
ALL About Football
川崎フロンターレ“必殺仕掛け人”の仕事術
第14回「こすぎの大学〜武蔵小杉を愉しむ〜」は、先生役としてダンウェイ株式会社 高橋陽子さんをお迎えし、「障がい者の新たな職域拡大をICT治具で実現~インテル㈱との協働、川崎発!日本、そして世界へと~」と題して、活動内容や、活動に対する思い&想いをご紹介していただきました。その後、参加者の方々とダイアログやワークショップを通じて理解を深めました。
ダンウェイ株式会社
昨年9月にスタートした「こすぎの大学」ですが、みなさんに応援していただき1歳の誕生日を迎えようとしています。本当にありがとうございます!
・・・で、1歳の誕生日を祝して、臨時授業を開催しました。
先生役として、シブヤ大学 左京泰明学長さんを招いて「ソーシャル系大学による人づくり・街づくりの可能性」についてプレゼンテーションしていただき、その後、参加者のみなさんとワークショップを実施しました。
シブヤ大学
「武蔵小杉で夢実現」をテーマに「こすぎトラベラーズサロン」の真鍋靖子さんを先生役としてお迎えしました。「こすぎトラベラーズサロン」という5年間温めてきた企画の実現に向けて走り出し、そして実現に至った真鍋さん。真鍋さんの思い&想いをご紹介していただき、その後、参加者の方々とダイアログやワークショップを通じて理解を深めました。
「武蔵小杉で相互理解する」をテーマに、株式会社富士通研究所 岡田誠さんを先生役としてお迎えしました。岡田さんの活動や、思い&想いをご紹介いただき、その後、参加者の方々とダイアログやワークショップを通じて理解を深めました。
「武蔵小杉で夢発見」をテーマに、認定NPO法人キーパーソン21 朝山あつこさんを先生役としてお迎えしました。「夢!自分!発見プログラム」というオリジナルプログラムを用いて、企業・行政・諸団体・PTAなど地域全体を巻き込んで学校などの教育現場でキャリア教育を推進されています。キーパーソン21での朝山さんの活動をご紹介していただき、その後、参加者の方々とダイアログやワークショップを通じて理解を深めました。
「武蔵小杉を知る、つくる」をテーマに、川崎市副市長 三浦淳さんを先生役とお迎えします。川崎の歴史を知ると同時に、川崎の歴史をつくられてきた三浦さんの思い&想いをご紹介していただき、その後、参加者の方々とダイアログやワークショップを通じて理解を深めました。
「武蔵小杉を遊ぶ」をテーマに、かわさき名産品認定「リングビー」を開発されている日本リングビー協会 川浪英喜さんを先生役とお迎えします。リングビーを使った新スポーツ「スコアーズ」の開発秘話などをクロストーク形式でご紹介していただき、その後、参加者の方々とダイアログやワークショップを通じて理解を深めました。
「武蔵小杉を読む」をテーマに、こすぎナイトキャンパス読書会を運営されている保崎晃一さんを先生役としてお迎えしました。保崎さんの活動内容や、思い&想いをご紹介していただいた後、参加者の方々とダイアログやワークショップを通じて、「あなたの小さなデザインを読む」について探求しました。
「武蔵●●から武蔵小杉を知るシリーズ第1弾」として、パークシティ溝の口でマンションコミュニティの活動を推進されている山本美賢さんを先生役としてお迎えして、「武蔵溝ノ口の、とある大型集合住宅でWEBサイトから始まったコミュニティの広がり」についてプレゼンテーションしていただきました。その後、4時限の授業を通じて、参加者のみなさんと「武蔵小杉の“20年後”の姿を描く」を探求しました。
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