第148回「こすぎの大学〜武蔵小杉で本屋を開く〜」(2025年1月10日)

「機械書房」店主 岸波龍さん
「機械書房」店主 岸波龍さん

2025年最初のこすぎの大学のテーマは「本屋」。先生役は、文京区本郷の本屋「機械書房」店主 岸波龍さん。当日は岸波龍さんの取組をご紹介いただきながら本屋の魅力に迫りました。

 

【日時 】2025年 1月10日(金)19:28-21:15

【先生役】「機械書房」店主 岸波龍さん

【場所 】中原区役所 5F 会議室

【参加者】

 

●先生役 岸波龍さんのプロフィール

1985年、三重県生まれ。文京区本郷の本屋「機械書房」店主。2024年、雑誌『BRUTUS』に「今を生きる詩人たちの本」を寄稿。共著に詩の絵本『夜にてマフラー を持っていく月が』( 双子のライオン堂出版部)編著に『私家版詩集アンソロジー』(田畑書店)。


授業風景

岸波龍さんによる話題提供の様子です。

岸波龍さん、そして、今回の授業を企画した6355の保崎さんからの話を踏まえて「武蔵小杉で開きたい本屋」について生徒役(参加者)が対話。

本屋は、単に本を売る場所ではないという岸波龍さん・保崎さんからのメッセージを受けて様々な感想やアイデアが共有されました。

各グループから「武蔵小杉で開きたい本屋」を発表。様々なアイデアが紹介されました。

先生役の本屋「機械書房」店主 岸波龍さんと、今回の授業を企画した6355の保崎さん。

先生役の本屋「機械書房」店主 岸波龍さん、新しい本屋の姿をご紹介していただき、ありがとうございました!

授業の最後は、先生役・生徒役のみんなで集合写真。


レポート

文京区本郷の本屋「機械書房」店主 岸波龍さんによる授業の様子をなんちゃってグラレコ。