第101回「こすぎの大学」は「武蔵小杉に101回目のプロポーズ」と題し、先生役としてこすぎの大学 保崎幸一さん・柳橋歩さんが登壇しました。柳橋歩さんがインタビュアーとなり、保崎幸一さんに印象に残っている10の授業をヒアリング。参加者のみなさんと共にBefore COVID-19・With COVID-19を振り返りながら、参加者全員でAfter COVID-19に向けて踏み出す一歩を考えた時間でした。
最後には保崎幸一さんから101にまつわる話を聞いて「なるほどー!」と関心し、改めて文豪 保崎幸一さんの奥深さに酔いしれました。
【日時 】2021年 5月14日(金)19:28-21:15
【先生役】こすぎの大学 保崎幸一さん・柳橋歩さん
【場所 】オンライン(zoom)
【参加者】
<先生役のプロフィール>
保崎幸一さん
1968年静岡市生まれ。明治大学文学部演劇学専攻。
卒業後、大手食品会社(株)ニチレイで物流部門の情報システムの構築、運用担当システムエンジニアを務める。現場支援の物流システムを設計構築し、全国30箇所以上に導入。
2001年ライターを目指し、(株)宣伝会議主宰の「編集者・ライター養成講座」を受講。卒業制作で最優秀賞受賞。
それをきっかけに、2004年フリーライターへ転身。その数ヶ月後出版社WAC(株)入社。書籍および総合誌「WiLL」の創刊、編集に携わる。
ほぼ同時期、2000年Amazon日本上陸時より、エディタブックレビュー、インタビュー記事を500本ほど執筆掲載。その他書評執筆活動をつづける。
現在、ICTサービス会社(東京・築地)にて品質管理関連のコーポレートスタッフ業務につき、社内品質マネジメントシステムおよび情報セキュリティマネジメントシステムの推進及びISO認証取得、内部監査業務等の認証取得に携わっている。Pマーク更新業務経験あり。
その傍ら、地元である川崎市武蔵小杉地区で地域コミュニティ活動にたずさわっている。
家族は妻、子ども(娘、息子)、兄妹猫と同居同棲。
柳橋歩さん
東京生まれの41歳。妻と息子(10歳)の三人暮らし。息子が3歳の頃に、子育てや妻とのコミュニケーションに行き詰まり、すがる思いで参加したイベントがオトナノセナカとの出会い。
当時保育士が多く集まっていたオトナノセナカで、人それぞれが持つ凸凹(違い)を大切にする対話に触れるうちに、子供や妻とのコミュニケーションが改善。
その後、一人でも多くのパパママにこの考え方を届けたいとの想いから、NPO化による組織再立ち上げに関わり、団体の方針策定から各種企画設計、また、イベントの現場運営などまで幅を広げながら、現在に至る。
普段はサラリーマンとして働きながら、パパ・ママ・保育士でNPO法人オトナノセナカを運営している。