5月8日(金)開催、第90回「こすぎの大学」は「武蔵小杉でおせっかい」と題し、先生役として、流しのワークショッパー 黒瀬義敏さん(クロちゃん)をお招きしました。
想いが自由行動になり、幸せ、そして、成功に繋がることを体感した時間でしたね。元々予定されていた授業ではありましたが、COVID-19で緊急事態宣言が続くタイミングで開催したことに意味を感じます。
【日時 】2020年 5月 8日(金)19:28-21:15
【場所 】zoomによるオンライン授業
【先生役】流しのワークショッパー 黒瀬義敏さん(クロちゃん)
【参加者】26名
>プロフィール<
物流業界向けメーカーに勤務、2男1女の父。2007年より、企業間連携やハッカソン開催を通して、新領域ビジネス創出に取り組む。特に社会課題解決につながる事業実現をスタートアップを含め複数の事業社と推進中。ボランティアで世の中に「おせっかい」を増やすワークショップを開催。自称「流しのワークショッパー」。
川崎経済新聞で授業の様子を掲載していただきました。ありがとうございます!
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(引用)
先生役 黒瀬義敏さん(クロちゃん)
ワークショップ終了後、黒瀬さんは「念願のこすぎの大学への登壇。本当は目と目を合わせてしゃべりたかったけれど、地域の良さで知った顔も多く、反応を予想しながら、事務方にも支えてもらってスムーズに行うことができた」と話す。「オンラインでは人は優しくなれるのかもしれない」という気づきも。
参加者 高橋麻美さん
既存の価値観や生活様式が変わりつつあるなか、自分が大切にしたい価値観を見つめ直すきっかけとなり、この状況にポジティブな可能性もあるとワクワクすることも。 身近な地域の人ともなかなか会えない状況だが、オンラインでも地域のつながりを感じられて、とてもホッとする時間だった。
事務局 岡本克彦(オカポン)
オンラインで開催は先月のヨガに続き2回目だが、合間に『部活動』と称してオンラインで小さなワークを開催することもできた。一期一会でなく、一期二会、一期三会になるのが地元コミュニティの良さだと改めて感じる。
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