「武蔵小杉からハバタク」と題して、ハバタク株式会社共同代表 長井悠さんを先生役としてお迎えしました。
ハバタクさんは「一人ひとりが人生の指揮を執り、関係性のなかに自分を位置づけ、未来を共創していく世界をつくる。」というビジョンのもと、「多様性×創造性=共創的な学び」という様々な新しい学びを提供されています。武蔵小杉においても、本を語るワークショップを通じて地域の人がつながる場として、COSUGI CAFEにて「ブックトークカフェ」を主催されています。
当日は、ハバタク 長井悠さんの活動や思いをご紹介していただいた後、参加者の方々とダイアログやワークショップを通じて、3年目を迎えた「こすぎの大学」の新しい学びを共創しました。
【日時 】2015年11月13日(金) 19:28~21:15 ※受付開始は19:00~
【場所 】小杉町2丁目町会会館
【テーマ】武蔵小杉からハバタク
【先生役】ハバタク株式会社共同代表 長井悠さん
【参加者】24名
<先生役のプロフィール>
大学・大学院では藝術学(音楽社会学)を専攻し、バッハ音楽とレコード産業の影響関係について研究。IBMビジネス・コンサルティングサービスへ入社。主に新商品/技術戦略の立案支援や新規事業の立ち上げ支援をおこなう。また同社では、新入社員教育の企画・運営を複数年度にわたって経験。ハバタクでは、東京を拠点に教育機関向けの学習環境デザインを担当。
授業のゴール「武蔵小杉のカリキュラムを組み立てる」
1時限目(個人ワーク)
長井悠さんの話を聞いて、気になったキーワードをポストイットに書いてください。
2時限目(グループワーク)
長井悠さんの話を聞いて、気になったキーワードと理由をグループの方々とシェアしてください。
3時限目(グループワーク)
未来を切り拓く学生たちのために、「武蔵小杉」という土地で活用できる資産は?
4時限目(グループワーク+発表)
未来を切り拓く学生たちのために、「武蔵小杉」の資産を活用してカリキュラム(授業)を組み立てて、発表してください。
グループ発表「武蔵小杉のカリキュラムを組み立てる」