ゆるい場をつくる人々:サードプレイスを生み出す17のストーリー

企画編集ユニット6355の岡本克彦(オカポン)です。

 

法政大学大学院 石山恒貴先生と研究室メンバー15名による『ゆるい場をつくる人々:サードプレイスを生み出す17のストーリー』(学芸出版社)。

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いつもは電子書籍な僕ですが、今回は紙の香りを感じながら、そして、愛おしい気持ちを抱きながら読み進めています。

6355、10周年イベントを一緒にお祝いした武蔵小杉の仲間、焼辰、望来の成長など、こすぎの大学での10年間が凝縮されています。丁寧にインタビュー・執筆してくれた森さん・本多さんに感謝。ありがとうございます。

 

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■■2章 自分が行きたいと思える場所づくり

■事例5 十人十色、オトナたちのまちの学び舎──こすぎの大学|神奈川県川崎市(本多陽子・森隆広)

1 武蔵小杉に生まれた学び舎

2 ゆるい場をつくる人:岡本克彦さん──堅苦しくない伸び伸びとした居心地の良さ

3 会社以外の誰とも交流しない日常に気づいて

4 月1回、地域の懇親の場に新旧住民が集う

5 メンバーの思いはみんなバラバラ

6 住民の「やりたい」を後押しする、地域のハブ

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