企画編集ユニット6355の岡本克彦(オカポン)です。
こすぎの大学に参加してくださっている高馬卓史さんが立ち上げた新しいコミュニティマガジン「こすぎのわ」で、こすぎの大学についてインタビュー掲載してくれました。ありがとうございます!
立ち上げきのきっかけ、開校数年目の反省など、10周年を振り返る内容になっています。ぜひ、ご覧ください。
そして、高馬さん、インタビュー、ありがとうございました!
https://kosuginowa.com/articles/15
(引用)
―とはいえプレッシャーでご自身がピリピリした時期があったそうですね
岡本:参加者が増えて「運営をしっかりやっていかなくては」と思っていた時期が「こすぎの大学」を始めて、2~3年目にありました。コミュニティ活動を自分が好きだから始めたのに、会社の論理を入れようとしてしまいました。僕ら運営メンバーで役割を決めて、きっちりやろうとしたのですが、その時期が、一番、自分が周囲に嫌な空気を出した時期だと思います。
―それは自然と解消できたのですか
岡本:会社のやり方が悪いわけではないですが、これからの新しい仕組みとは何かを考えたとき、自分たちの原点である、できる範囲しかやらないという原点に立ち戻りました。