企画編集ユニット6355の岡本克彦(オカポン)です。
タウンニュースに中原区 永山区長さまの新春インタビューが掲載されています。
こすぎの大学も参加した「働く人のストレス解消!武蔵小杉駅前スタンド」や車座集会について語られています。うれしいですね♪
――昨年を振り返り、手応えがあった点をお聞かせください。
「区長に就任して9カ月余りですが、3年前に副区長を一年間務めていたこともあり、地域の諸団体や区民の皆さんとの関係もスムーズに構築できたかと思います。特に、警察と消防の両署長と連携し中原区の安全安心をめざす”MEZASHI”を前任者から引継ぎ、昨年5月に多摩区で起きた児童刺傷事件後には、区内の小学校に出向き見守り活動などを新たに実施しました。また、区民はもちろん区内で働く人にとっても働きやすいまちづくりをめざし、企業や団体とともに、こすぎコアパークで『働く人のストレス解消!武蔵小杉駅前スタンド』と銘打ったイベントを行いました。働く人同士の交流の場として賑わいをみせ、昨年末には市民と福田市長が対話する車座集会でもその可能性について参加者で話し合われました。地域のつながりに、企業や団体で働く人も加わっていくことで、防災や地域包括ケアも充実すると思います」