【復習】第36回「こすぎの大学~武蔵小杉と多摩川~」

企画編集ユニット6355の岡本克彦(オカポン)です。

 

多摩川の水位が上昇し、氾濫の危険性が高まっています。みなさん、安全安心を第一に対策してください。

 

2016年5月にはSTEP CAMP代表 寒川一さんを先生役としてお迎えし、災害時の対策を学ぶと共に参加者全員と対策を考えて共有しました。

 

インターネットで最新情報を収集しつつ、当時の学びを振り返っていました。

 

ぬりかべ新聞(2016年5月号)は「とにかく生き延びる」とのメッセージ。

 

主なグループ発表は、、、

 

「つながり」

人とつながる、アイデアをつなげる、日々の考えをつなげる、知識と体験をつなげることで備える。人とつながっていることは心のゆとりにつながる。

 

「話す・聴く・広げる」

誰かの経験から学ぶことは多い。だからこそ、自分の経験も誰かに語る。良いと思ったことは、誰かに伝える。個人の知恵が地域の知恵になる。

 

「大切な人のために、今日からつながろう!」

PTAなど面倒くさがらずに日常から繋がり続けることが大切。いざという時に助け合うためにも日々の健康維持も大切。

 

夜にかけて台風が上陸するので更に安全安心に努めると共に、今回の経験を個人と地域の知恵として継承していこうと考えている今です。

 

繰り返しとなりますが、みなさんも安全安心を第一にお過ごしください。

 

第36回「こすぎの大学~武蔵小杉と多摩川~」(2016年5月13日)

https://bit.ly/2B61TEw