こんばんは!企画編集ユニット「6355」のやぎちゃんです。
第44回「こすぎの大学」の今夜は、「武蔵小杉の多様性と可能性」と題して、川崎市総務企画局シティプロモーション推進室ブランド戦略担当 広岡真生さんをお迎えしています。
川崎市は7月に新しいブランドメッセージ「Colors, Future! いろいろって、未来。」を発表しました。
その推進役である広岡さんからは、様々な色に例えて、人や資源の「多様性」を大切にしていきたいという想いが溢れるプレゼンをいただきました。商店だけでなく、アイドルから企業まで、次々に新しいブランドに賛同したコラボが増えたそう。
ある商店は新しいロゴの色にインスピレーションされて色の付いた剣玉を作ったよとか、あるアイドルは川崎出身を高らかに謳いたいといってくれたり、ある企業は新しく作る建物の会議室を川崎にちなんだ色を使ってカラフルに作り分けたいとか、まさに「色々な」化学反応が起きているんですって!
かつて、工場や公害の街であった川崎が、今まさに老若男女が誇れる新しい街に生まれ変わっていることを実感する機会となりました!
最後はブランドメッセージから一言!
「明日は、何色の川崎と出会おう。」
うーん、痺れる♪