企画編集ユニット「6355」の岡本克彦(オカポン)です。
2013年9月から「こすぎの大学」がスタートしました。
「こすぎの大学」がスタートすると同時に、中止というか休止したのが「ムサコ大学」でした。
「ムサコ大学」は、武蔵小杉にオフィスがあるNECカシオモバイルコミュニケーションズ株式会社の社内イベントとして開催していました。2011年9月からスタートし、毎月第1水曜日に開催。2013年10月まで、合計26回開催しました。
「ムサコ大学」の目的は、社内の人的ネットワークを構築し、新しいビジネスを共創すること。「成功の循環モデル」に沿った活動でした。
運営スタイルは「こすぎの大学」と同じです。冒頭、先生役の方に、自分の経験談や思いをプレゼンテーションしていただきます。その後、先生役の方の話を聞いて感じたことを、参加者の方々同士でダイアログをして、明日からの行動につなげるようなプログラム設計。
普段、仕事をしている時は違う姿が、そこにはありました。驚きでした。そして、何よりも楽しかったです。参加者も楽しんでいましたが、何よりも、僕自身が一番楽しんでいました。
どんな風に楽しんでいたのか、どんなプレゼンテーションがされたのか、そんなことを思い出しながら、次回以降、綴ってみます。