「武蔵小杉を演じる」と題して、応用ドラマ・ドラマ教育研究家 佐々木英子さんを先生役としてお迎えしました。
当日は、佐々木英子さんの活動や思いをご紹介していただくと共に、応用演劇のアプローチを用いて参加者のみなさんと共にいつもとは少し違うワークショップを体験しました。
【日時 】2016年 4月 8日(金) 19:28~21:15 ※受付開始は19:00~
【場所 】中原区役所 5F 会議室
【先生役】応用ドラマ・ドラマ教育研究家 佐々木英子さん
【参加者】36名
<プロフィール>
早稲田大学人間科学部卒、ロンドン大学応用演劇科修士取得。個別指導塾教室長、全国学校芸術鑑賞会の巡回などを経て、2000年、演劇を道具とするための勉強会を始め、「演劇の力」「劇場を遊び場に」などのコピーを創作し、参加型演劇の提案活動を、ワークショップ、インクルーシブな演劇公演、演劇×教育×心理の専門家によるWS付シンポジウムなどを通し草の根的に実施。その後渡英し、ドラマ教師養成と応用演劇を学び2013年帰国。現在、中学、大学などで講師を行いつつ、研究を続けている。
授業のゴール「武蔵小杉のコマーシャルを作る」
1時限目(グループワーク)
グループのみなさんでCMを作ります。
模造紙に4コママンガのように絵コンテを描いてください。3シーン以上、3分のCMを作ります。最後に、みなさんに演じていただきます。小道具はご自由にお使いください。
2時限目(発表)
武蔵小杉のCMを演じてください。
グループ発表「武蔵小杉のコマーシャル」