「武蔵小杉から創刊する」と題して、劇団カワサキアリス主宰 Ashさんを先生役としてお迎えしました。
2015年、町と文化のつなぎ手としてのメディア「tama-jin」を10年間続いて来た川崎情報本「タマジン」の媒体を引き継いで新創刊する予定のAshさん。「tama-jin」を新創刊するにあたってAshさんの思いなどをお聞きし、その後、参加者のみなさんと共にワークショップを開催しました。
<プロフィール>
20歳の頃、世界80都市でミュージカルの舞台に立ち、ドイツの子供向けサーカスに出演する。帰国後は、日本発のミュージカルを海外に輸出することに興味を抱 き、伝統芸能、および演出の勉強をするために東京芸術大学に入学。現在は、錦琵琶奏者として各地で演奏活動をするかたわら、浜川崎にある川崎ファクトリーレジデントアーティスト、県立川崎高校演劇部講師として地域と芸術の可能性を探る制作をしている。2015年、町と文化のつなぎ手としてのメディア「tama-jin」を10年間続いて来た川崎情報本「タマジン」の媒体を引き継ぎ、新創刊する。
【日時 】2015年10月 9日(金) 19:28~21:15 ※受付開始は19:00~
【場所 】小杉町3丁目町会会館
【テーマ】武蔵小杉から創刊する
【先生役】劇団カワサキアリス主宰 Ashさん
【参加者】32名
劇団カワサキアリス代表、演出家、琵琶奏者
『タマジン』との出会いと、地域文化プロデュース
ローカルジャーナリズムの重要性と難しさ
授業のゴール「武蔵小杉から創刊する」
1時限目(個人ワーク)
Ashさんの話を聞いて、気になったキーワードをポストイットに書いてください。
2時限目(グループワーク)
Ashさんの話を聞いて、気になったキーワードと理由をグループの方々とシェアしてください。
3時限目(グループワーク)
ローカルメディアを上手に生活に採り入れ、日々のちょっとした生活を豊かにするために、個人、または、友だち同士でできることは?
4時限目(グループワーク+発表)
今日は、あなたが企画編集者!地元特集号のオモシロ企画を発表してください。
グループ発表「今日は、あなたが企画編集者!地元特集号のオモシロ企画」