2013年秋、武蔵小杉に新しい学び舎が誕生しました。「こすぎの大学」。
ここは、大人から子どもまで、武蔵小杉に住まわれている方、勤められている方、地元が大好きな方たちが集まる、自由で広く楽しく学んでつながる、“学び舎”です。
一緒に、「武蔵小杉に関わる人を知る・語る・好きなる」を体験・共有しましょう。
※平成28・29・30年度川崎市都市ブランド推進事業
※平成26・27年度中原区市民提案型事業
11月のこすぎの大学のテーマは「越境学習」です。先生役は、法政大学大学院政策創造研究科 教授 石山恒貴さんと修了生 森隆広さん・本多陽子さん。
9月に法政大学大学院 石山恒貴先生と研究室メンバー15名による『ゆるい場をつくる人々:サードプレイスを生み出す17のストーリー』(学芸出版社)が発刊され、17のストーリーの一つにこすぎの大学を採り上げてくださりました。
当日はサードプレイスや越境学習などに関して、『ゆるい場をつくる人々:サードプレイスを生み出す17のストーリー』のエピソードも交えながらご紹介いただく予定です。
【日時 】2024年11月 8日(金)19:00-20:45 ※受付は18:30よりスタートします
【先生役】法政大学大学院政策創造研究科 教授 石山恒貴さん
修了生 森隆広さん・本多陽子さん
【場所 】中原市民館視聴覚室、および、オンライン
【参加費】リアル 1,000円、オンライン 800円
【懇親会】4,000円(焼辰)
10月のこすぎの大学のテーマは「カウンセリング」、先生役は一般社団法人実りの森 代表理事 西野薫さん。
実りの森では、質の高い子育て支援・支援者支援を様々な専門職の方々と連携しながら提供されています。当日はカウンセリングのベースになる「心理学」について、日常に役立つ「へぇ~…」というお話しと共に、参加者のみなさんの傾向を共有しました。
9月のこすぎの大学のテーマは「アロマテラピー」です。先生役は、StudioAn Candle.Aloma オーナー 安齋由香さん。安齋由香さんから現在に至るまでのキャリアやアロマに関するお話しを紹介していただき、その後、参加者全員で自分好みのアロマを使って石けんづくりをしました。
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「なかはらPR」とは、川崎市中原区の情報をPOPに発信していく「地域密着メディア」です。
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「こすぎの大学」は平成26・27年度中原区市民提案型事業に、そして、平成28・29・30年度は川崎市都市ブランド推進事業に採択されました。都市ブランド推進事業は最大3年という対象期間があり、「こすぎの大学」としては平成30年度が最後の一年となります。最後の一年、そして、2013年9月にスタートして今年9月で5周年を迎えるということもあり、全国のソーシャル系大学と川崎市内のコミュニティの連携を図る5周年記念イベントを開催しました。
そして、2019年2月を以て3年間の期限付きの川崎市都市ブランド推進事業も無事完了することができました。ご支援いただきました川崎市シティプロモーション推進室のみなさま、「こすぎの大学」に参加&応援していただいたみなさまにお礼申し上げます。ありがとうございました!
先生役を務めてくださった方々をキーメッセージと共に紹介するマップです。
ホームページ開設: 2014年2月8日